10月4日は「すっぽんの日」~すっぽんのイメージを変えちゃおう!!~
10月4日は「すっぽんの日」です。(^_^.)
さて今回は昔話から始まります
むかしむかしあるところにウサギとカメがいました。
ある日ウサギは
「オラ走りには自信あるんだぜ!!あの山のてっぺんまで競争しようぜ!!」←孫悟空風
とカメに勝負を挑みました。するとカメは
「ふっ、私に勝負を挑むとはちょこざいな!返り討ちにしてくれるは!!」←三国志風(´・ω・`)
よーい・・・ドン!!
するとカメはものすごいスピードでゴールしウサギに勝ったとさ・・・
実はカメは「すっぽん」なのでしたチャンチャン(^_^.)
と言う事で「すっぽんの日」です。うさぎさん相手が悪すぎますぜ・・・。←悪徳代官の手下風
さて、本題です。
すっぽんの養殖地で有名な静岡県の舞阪町観光協会が、すっぽんの養殖が始まって100年となる2000年の10月に制定した日だそうです。
日付けは
①「月とすっぽん」のことわざから十五夜の日
②中秋の名月の頃は、すっぽんに脂が乗っていっそう栄養価が高くなる
と言った理由だそうです。(^_^.)
★すっぽんのイメージを変えちゃおう!!
先ほどの昔話でもあるように実はすっぽんって早いんですね!(^_^.)
カメのイメージだとのろのろですが、すっぽんは早いんです。
確かに早いですね。ウサギも勝てないはずです。いや勝てるか・・・?(;゚Д゚)
昔からよく言われるのは「一度すっぽんにかまれると雷が鳴るまで離れない」という言葉があります。噛まれるのは危険ですよ~。
どうやらすっぽんの首は甲羅の半分は伸びると言いますから、面白半分で手を出すと「ぱっくり」いかれる可能性があります。
そもそもすっぽんは甲羅がカメより柔らかい分外敵から守れない為臆病だと言う話もあります。
もし噛まれたら、そっと地面に置くか水の中に入れるのがいいそうです。まあ、噛まれることはあまりないと思いますが・・・。
ちなみに「すっぽん」という名前の由来は隠れる時に早く水に潜るための音や様子からだといいます。これは良く表現されていますね。
ちなみに過去記事です。
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