10月28日は「群馬県民の日」~かかあ天下の真実とは!?~
10月28日は「群馬県民の日」です。(^_^.)
群馬県が1985(昭和60)年3月30日に制定しました。1871(明治4年)10月28日(旧暦)、廃藩置県により「群馬県」という名称が初めて使われたそうです。
さて、青森県民の私が群馬県の事を書くので恐縮なのですが・・・群馬県と言えば~
「かかあ天下と空っ風」です。←勝手な自分のイメージです。(´-`*)
ところで「かかあ天下」の意味を調べると・・・・
「かかあ天下とは、妻の権力が夫より強い夫婦関係のこと。」(/・ω・)/
まあ、その通りですね。(笑)(;´・ω・)
私は実は恥ずかしながら「かかあ殿下」(かかあでんか)とばかり思っていたのですが、どうやら違うらしい。
かかあの天下だから「かかあ天下」だそうです。←そのままですがなΣ(・ω・ノ)ノ!
この言葉が生まれたのはこんな感じだったらしいです・・・
注 この小芝居は妄想ではなく説をわかりやすく会話形式にしたものです。
男A( ̄ー ̄)
「いや~うちのかかあ(妻の事)は働き者だ~。やっぱり天下一の働き者だと思うぞ。」
男B(/・ω・)/
「いやいや、まてぃ!働き者と言えばうちのかかあだろ~。寝る間を惜しんで働いていているぞ。」
男C( ˘•ω•˘ )
「馬鹿言うなよ~。うちのかかあが天下一だ!!比べもんにならんよ!!」
←あえてシャア専用で戦いたい(*'▽')
男D(; ・`д・´)
「まあ、まてまて、みんなが天下一ではまずかろう。一を取って『かかあ天下』という事で自慢したらいいんじゃないか?」
全員
「お~それがいい。うちのかかあは~かかあ天下じゃ~!!!」
という感じで「かかあ天下」という言葉が生まれたらしいです。(あくまで説です)
そもそも上州(群馬)の女性は働き者らしく、古くから養蚕や絹織物産業が発達したみたいです。
それらは主に女性の仕事だったため、懸命に働く女房を自慢するという構図が出来たのかもしれませんね。
言うなれば男性よりも高給取りの為、経済的に発言力が夫を上回ったということでしょうか。確かに経済力の上下関係はかかあ天下を生みやすいかもしれませんね。(^_^.)
★三国志の司馬懿も「かかあ天下」らしい?
いきなり~個人的妄想編が~はっじまっるよ~(^^♪
ちなみに三国志の司馬懿は孔明の良きライバルだった優秀な人物ですが・・・
司馬懿
「やべーよやべーよ。曹操に(←呼び捨て)呼び出し食ってんだけどさ~マジだりー。行かなくていいよね・・・本の虫食いを何とかしないといけないし・・・仮病にしちゃお!!」 ←イメージかなりダウン
下女
「私は見た!!!司馬懿が仮病を使ってるのを・・・・こりゃー曹操さんにちくりましょう!!」
司馬懿夫人
「は?仮病ばれんじゃん!!!それこそやべーよ!!おい下女~お前もしかして・・・」
下女
「もしかして・・・・」
←もしかしてだけど~♪もしかしてだけど~♪ではない( ˘•ω•˘ )
司馬懿夫人
「家政婦のみた!!!」
下女
「ちげーよ」
司馬懿夫人
「家政婦のみたぞの!!!」
下女
「ちげーって!!!もういいよ!!!」
←逆切れ(*'▽')
その後下女によって仮病であることをチクられそうになるが、寸前で下女を亡き者としその後司馬懿は夫人に頭が上がらなかったとさ。おしまい。
という感じだと思うよ!!!(*'▽')
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