1月19日は「のど自慢の日」~あの鐘を決めるのはあな~た~♪~
1月19日は「のど自慢の日」です。(^_^.)1946(昭和21)年のこの日、NHKラジオで「のど自慢素人音楽会」が開始されたそうです。
何かとお騒がせなNHKですが、この「のど自慢」は長寿番組ですね。私が物心ついた時からすでに放送されてましたから。
予選を勝ち抜いた20組が出演しますが、予選には平均して、250組の応募があり、その倍率は12倍とのことです。なかなか狭き門ですね。
目次
★誰が鐘の数を決めるの?
例のあの鐘ですが、え?鐘を叩く人が勝手に決めるんじゃ・・・。いえいえちがうそうです。
実は別室に5人ほどの審査員がいて、その人たちの協議で決めているそうです。へ~そうなんですね。
一応大会開催地のNHKの地元局の放送部長や音楽番組担当のチーフディレクターなどが協議して決めるようです。
★なぜのど自慢では鐘を鳴らすのか?
確かに「鐘」じゃなくてもいいのでは?実は鐘を鳴らすのは理由があるようで、番組がはじまった当初は合格の場合は「合格です。」で、不合格の場合は、「結構です。」と言っていたそうです。
うーん。不合格と言わないところが配慮されているのかな?と思いますが、ちょっとわかりずらいですね。
案の定「結構です。」が「たいへん結構」なんて言っちゃうと、合格と勘違いする人が多発したために、鐘を鳴らして伝えることにしたようです。
★のど自慢の開催地はどうやって決めるの?
実はこの開催地の決定方法は、立候補らしいです。ちょっと意外ですね。
NHKの各地方放送局に、市町村から応募があり、そこから会場の収容人数や舞台の広さなどを考慮し、会場を決定しているようです。
介護求人を見つけよう! ←介護求人をお探しの方はぜひご覧ください
←ぜひぜひ一押しお願いします!(^_^.)
にほんブログ村