9月26日は「台風襲来の日」～エヴァンゲリオンタイトルっぽいですが～

９月26日は「台風襲来の日」だそうです。(^_^.)統計上、台風襲来の回数が多い日らしいです。

1954(昭和29)年に「洞爺丸台風」で青函連絡船・洞爺丸が転覆、1958(昭和33)年に「狩野川台風」が伊豆・関東地方に来襲、1959(昭和34)年に「伊勢湾台風」が東海地方に上陸したのは全てこの日だったようです。

台風が最も早い上陸は1956年の4月25日、最も遅い時期の上陸は1990年の11月30日が記録されています。

特に今年はちょっと異常ですよね。「もう台風はいいよ！」って声がきこえてきそうです。(*´з`)

台風だけでなく大雨や暴風なども、大きな被害をもたらすことが少なくないですよね。

先日の岩泉町の施設での不幸な災害も、言ってしまえば「想定外」だったのでしょう。（まあ、色々問題はあったようですが）

メディアも「これまでにない台風」とか「過去最大級」という表現で放送しているので不安も一層あおられます。

でも実際、自然災害で大きな事故が起きているので、注意喚起は必要でしょう。

やはり地球温暖化が少なからず影響しているのではないかと考えられていますが、今後自然災害には注意して今まで以上に情報を取り入れる努力が必要と思います。

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