5月31日は「世界禁煙デー」~iQOSと電子タバコの違いは?~
5月31日は「世界禁煙デー」です。(^_^.)世界保健機関(WHO)が1989年に制定しました。
最近喫煙者は肩身が狭いですよね・・・・。吸うとこなんかありゃしないという感じですが、そういう私は実は嫌煙者なので、最近はたばこの煙に悩まされることも減ったなぁと感じております。
昔は平気で電車の中やホームでも喫煙していましたが、そんなこと今は信じられませんよね。
最近は流行っている「iQOS(アイコス)」ですがどういうものでしょうか?
★iQOSと電子タバコの違いは?
「iQOS」は厳密に言うと電子タバコではないなんて言われますが
・電子タバコ・・・さまざまな風味のリキッドを熱して水蒸気化して吸い込むというもの(ニコチンなし)
・iQOS・・・タバコの葉を加工し、それを加熱することによって蒸気を発生させて吸入する(ニコチンあり)
簡単に言えばこんな違いですが、要するに「ニコチン」が入っているか入ってないかの違いでしょうが、喫煙者にとってニコチンが入っていることは大きいようです。
★iQOSのメリット
「iQOS」のメリットは、毒性のある副流煙がほとんど発生しないことのようです。これは大きいですね。
タバコを吸わない人にとってもっとも気になるのが副流煙でしょうからこの副流煙が発生しないのはいいですね。
肺がんなどの健康被害の要因はニコチンではなくタールに含まれるようです。
タールは物が燃焼する時に発生するので、タバコの葉を包んでいる紙が燃えることにより大量に発生しますから、「iQOS」のように加熱するだけで燃やさず、ニコチンのみを摂取できるのはとても理想的なようですね。
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