9月5日は「国民栄誉賞の日」
9月5日は「国民栄誉賞の日」です。(^_^.)
1977年のこの日、2日前の9月3日に通算ホームラン数の世界最高記録を作った王貞治が、日本初の国民栄誉賞を受賞したそうです。
国民栄誉賞とは、前人未到の偉業を成し遂げ、多くの国民から敬愛され、夢と希望を与えた人に贈られる賞であります。
今回のオリンピックでは史上初のオリンピック4連覇を達成した伊調馨選手が国民栄誉賞を受賞することになりそうとのことです。
では、受賞したのはどのような方々なのでしょうか?
実はまだ22名と1団体しか受賞者がいなく、創設が1977年なのでそこまで歴史ある賞ではないようです。
団体は2011年FIFA女子ワールドカップで優勝したなでしこジャパンのサッカー女子日本代表。団体での受賞はこれだけです。
新しいところではプロ野球選手の長嶋茂雄さんと松井秀喜さんですが、意外なのが長嶋さんです。王貞治さんが最初の国民栄誉賞ですが、長嶋さんがもらっていなかったのが意外です。(^_^.)
あとは、イチロー選手も国民栄誉賞候補でしたが辞退しています。理由がいいじゃないですか!「まだ現役で発展途上だから」とのことで、かっこいいですね。
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