8月18日は「ビーフンの日」

8月18日は「ビーフンの日」です。(^_^.)

ん・・・・終了？いやいや、それでは終われません。この日はビーフン協会が制定してます。

ビーフン(米粉)はその名の通り米の粉から出来た麺であり、「米」の字を分解すると「八十八」になることからだそうです。漢字をばらすバージョンはたまに出ますね。

まあ、ちょっと短いので春雨とビーフンの違いについて書いてみます。

「春雨」は、もやしの原料である緑豆やジャガイモ、サツマイモなどのイモ類のでんぷんを原料にして作られる細長い麺です。

水またはぬるま湯で戻してからスープ、サラダ、炒め物、春巻の具など幅広く料理に使われます。 日本へは約700年くらい前に中国から伝わったそうです。

ではビーフンは？米を原料にして作った細い麺です。同じく水やぬるま湯でもどすか、または少し茹でるかして柔らかくしてからスープや炒め物などに使います。

日本では焼きビーフンにしたりスープに入れたりすることが多いようです。要は、大きな違いとして、原料が違うことでしょうか。調理方法が似ているので、おそらく同類の食べ物として認識されているのかもしれません。(^_^.)

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