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10月4日は「古書の日」~本を売るとき高く売るには?~

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104日は「古書の日」です。(^_^.)全国古書籍商組合連合会(全古書連)2003(平成15)年に制定しました。

 

 

 

「古」の字を分解して「十」「口」とし、これを組あわせた「田」を4冊の本に見立てて104日を記念日としたそうです。ちょっと凝ってますね。

 

 

さて、最初に「古書の日」ということで「古書」と「古本」の違いを調べてみましょう。

 

①古書

 基本的に昔の書物。価値のある本の事。また、すでに絶版で新刊書店では購入できない書籍。

 

②古本

 基本的に読み古した本。刊行されてから時を経た本。新刊書籍でも購入できる。

 

 

だそうです。要は「古書」って文化財みたいなひじょーに価値のある書物の事ですね。ということは104日はそんな貴重な書籍の日ということになります。意外におんなじ意味ではないんですね。(^_^.)

 

 

古本などで気になるのは査定額ですが、どんな基準があるのでしょうか?

 

 

基本的には初版からの経過年数は価格に大きな影響を与えるそうです。だいたい、例として定価から一ヵ月後には半額、半年後には1/3、二年後には1/7にまで価値が下がるようです。(一概には言えない様ですが)

 

 

だから読んだらすぐに売った方がいいのでしょうね。また、商品の流通量など良く売れた本など値崩れしやすい様です。

 

 

ジャンルも様々で、一番高いのはやはり「専門書」のようです。確かに高いですよね・・・。見た目や限定ものなども査定に響くようですので、高く売りたいなら、やっぱり話題のまだある新しいうちに売っちゃった方がいいのかもしれません。

 

 

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