10月12日は「豆乳の日」~豆乳発明家「淮南王劉安」って誰?~
10月12日は「豆乳の日」です。(^_^.)豆乳を飲み続けることで、体の中から美しさを引き出してもらい、豆乳市場の活性化を図ることを目的に日本豆乳協会が制定しました。
日付は10月が「体育の日」もある健康や体のケアに気を付ける月であり、12日で「豆乳」と読む語呂合わせからきています。
さて、豆乳の歴史ですが、豆腐は紀元前164年頃、一応、淮南王劉安(前漢の時代に八公という八人の仙人の教えで昇天した神仙。)(゚д゚)!仙人!?によって発明されたといわれていますが色々説があるらしいです。
日本へやってきたのは奈良時代とされており、中国に渡った遣唐使の僧侶等によって伝えられたとされていますが、明確な記録はないようです。
奈良春日大社の神主の日記に、お供物として「春近唐符一種」の記載があり、この「唐符」が最初の記録といわれています。
庶民の食べ物になったのは、江戸時代らしく、天明2年(1782年)に刊行された豆腐料理の本「豆腐百珍」はものすごく売れた本らしいですね。(^_^.)現在の料理本〈百珍物〉のさきがけとなったといわれております。
近年では1970年代に味の改良研究が進み、商品としての「豆乳」が開発されましたが!当時はまだ豆臭さが残りあまりブームが続かなかったようです。
しかし今日の「豆乳」は豆臭さもなく、受け入れられやすくなっているようです。
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