11月30日は「絵本の日」~キジも鳴かずばライダー登場?~
11月30日は「絵本の日」です(^_^.)
「医療法人 元気が湧く」が開設した絵本と図鑑の民間図書館「絵本と図鑑の親子ライブラリー」が制定しました。
絵本の研究者、作家、出版社、書店、読者とともに絵本の魅力を伝え、絵本をとおしてこどもたちの感性を育て、個人と社会を結び、その教育的、文化的、社会的な活動を広めていくのが目的です。
日付は近代絵本の魁けとなる考え方を示した瀬田貞二の『絵本論』(福音館)の初版が発行された1986年11月30日にちなんでます。
ん?また絵本の日?・・・・( ˘•ω•˘ )
まあ、いいじゃないですか~好きでしょ~絵本(*´▽`*)
←妥協?Σ(・ω・ノ)ノ!
ということで昨日の記事に続き
今回も「絵本を読んでみようのコーナー」です。(*´▽`*)
昨日も「盗んじゃう系」のお話でしたが
今回も盗んじゃう系です。
←また~?(´っ・ω・)っ
まあまあまあ、ではいきますよ~今回はこちら
びゅるるるるるるるるるるる~しゅか~♪
「キジも鳴かずば~」
ひゅ~ひゅ~♪
はい!このお話おそらく知ってる方は知っている・・・
と言うのはベースが「石川県の民話」みたいですね~。
しかも故事のような使われ方してるΣ(・ω・ノ)ノ!
「雉も鳴かずば撃たれまい」
故事の意味
雉は鳴かなければ居所を知られず、撃たれることもなかったのにという意味から、無用な発言をしたために、自ら災いを招くことをいう。
知らなかった~・・・・石川県民の方すみませんでした<m(__)m>
なにはともあれこのお話「盗んじゃう」事は盗んじゃうんですがちょっと今までの話とは違う趣旨ですね。
可哀そうなんです・・・・;つД`)
詳しくは動画見ていただくとわかると思いますが・・・・
あらすじはこうです
弥平という父親とお千代という娘が二人で暮らしていたそうですが
お千代の母親を洪水で亡くしています
←もともと洪水が多いとこらしいです;つД`)
そんなかお千代が病気になってしまうんです。そしてお千代が言うには
「あずきまんまが食べたい」
と言うんですね。
医者を呼ぶほど余裕もなく、小豆を買うお金のない弥平は、地主の倉から米と小豆を盗んでしまいます。
そしてお千代に「あずきまんま」を食べさせると元気になるのですが・・・
元気になって手まり歌で「あずきまんまたべた」と歌ってしまうんです。
おそらくそれを村人が聞いていたんでしょうね~。
その夜から雨が激しくなり、村人たちは咎人を人柱にしようと相談したそうです。
そこでお千代の手まり歌を聞いた者が、弥平が地主の倉から盗みを働いたことを話すんですね。
←ひどいわ~;つД`)
弥平は役人にひったてられて、人柱として川のほとりに埋められてしまったんです。
←ひどすぎね?( `ー´)ノ(怒)
お千代は何日も何日も泣き続けたのですが、ある日ぴたりと泣きやみ、それ以後一言も口を聞かなくなってしまいました。
それから何年もの年月が流れ、ある日猟師がキジの鳴く声を聞いて鉄砲で撃ち落としたそうです。
キジの落ちたところに向かうとお千代がキジを抱いて・・・
「雉よ、おまえも鳴かなければ撃たれないですんだものを・・・」
とつぶやいたそうですね・・・・。
お千代は自分が手まり歌を歌ったばっかりに父親を殺されてしまったことをキジに重ねてそう言ったみたいです。
それ以後、お千代の姿を見た者はいないそうな・・・。
なんか怖いな~;つД`)
★個人的妄想編がはっじまっるよ~(^^♪
~もしも仮面ライダー1号が昔話で助けたら~
村人
「お前は罪を犯したのだからその罪滅ぼしだ!!人柱となるのだ!!」
弥平
「・・・・・お千代・・・」
仮面ライダー1号
「まて~い!!!弥平を離すんだ!!!」
村人
「な?お前はだれだ?」
←まるでショッカー扱い( ˘•ω•˘ )
仮面ライダー1号
「弥平は病気のお千代の為にしたことだ。それを人柱などど・・・・おてんとうさまが許してもこの桜吹雪が許さねぇ~!!・・・・?あれ?違う?」
←遠山の〇さん?( ˘•ω•˘ )
村人
「?(´っ・ω・)っ」
←意味不明と言いたい
仮面ライダー1号
「とにかく弥平を人柱にしてはいかん!!!とぅ!!!」
こうして仮面ライダー1号の活躍で弥平は助けれました
その後弥平とお千代は幸せに暮らしたそうです。
おしまい!!
←早すぎだろ!!( ˘•ω•˘ )
その後故事は・・・・
「キジが鳴いてもライダー助ける」
と言う故事になったとさ
冗談ですから~(*´▽`*)
(カツーン)
ハンバーーーーーーーーグ!!!
(*'▽')←師匠「ライダー1号いい役きたーーー!」
★過去記事
では皆さん!今日も一日良い日でありますように!!
さよならっ さよならっ さよならっ(´っ・ω・)つ